どんな人も“身だしなみ”として
メイクを楽しめる時代に

メイクは僕たちが人前に出させていただく上で、“身だしなみ”のようなもの。LIVEをするにしても、上下寝巻きではお客様に失礼ですもんね（笑）。メイクをすることでオフの自分よりも少しかっこよくなれるとか、みなさんに憧れていただけるような姿でいられたら…と思います。僕らがティーンエージャーだったころは想像もできませんでしたが、今は男性もメイクする時代。僕らが積極的に発信することで、メイクに興味がある男性にも、これから挑戦する方にもタイムシークレットについて知ってもらえたらと思っています。

自宅では加湿器をバンバンに焚いているので乾燥はあまり気にならないのですが、外出すると肌も喉もカサカサしてしまっていることがよくあります。たとえば花粉症の季節に鼻の下が乾燥してしまったり、釣りに出掛けて日焼けして帰ってくるとあとから皮剥けしてしまったり…カサつきが気になったときに気軽に保湿できる薬用デイエッセンスバームは使いやすそうですね。男性にも馴染みやすそうなシンプルなデザインも良いですし、コンパクトなサイズ感も気に入りました。

僕はもともとスキンケアやメイクには疎いタイプで、メイクも現場が終わればウェットティッシュでバーッと拭いて、帰宅するとボディソープで洗ってしまうようなタイプなんです…（笑）。本当はもう少し手をかけた方が良いのかもしれませんが、加湿器で部屋の湿度を75%に保っている分、喉や肌の保湿に役立っているような気がします。秋冬などどうしても肌の乾燥が気になる時は、フェイスパックなども併せて使っています。

僕らはメンバー、スタッフさん、ファンの方々とこの10年を着実に歩んできたと思います。『CITRUS』や『スターマイン』などのヒット曲が生まれるまでは、毎年変わらないペースで少しずつ進化を重ねてきました。節目の年ではありますが、これからも身体を大事にまだまだパフォーマンスを続けていきたいですし、声が出る限りは歌い続けていきたい。今年は過去のツアーやLIVEを振り返りながら、Da-iCEとして新たなフェーズに歩みを進めたいですね。個人的には楽曲制作にももっと取り組んでみたいですし、チャンスがあればお芝居にも挑戦してみたいな…と考えています。

ABOUT

4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト「Da-iCE」。
メンバーは、ボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯の5人。
アーティスト名のDa-iCEは、［DANCE］とサイコロの［DICE］を掛け合わせた造語。
メンバー5⼈（5⾯）にファンを加えた6⾯で［Da-iCE］が形成されるという意味を持っており、
⼩⽂字で表記した［a-i］には、「愛」を持ったアーティストでありたいという願いが込められている。