メイクは自分の気持ちを盛り上げる
大切なスイッチのひとつ

今回の企画のお話をいただいた当初は「本当に僕らで大丈夫なのかな？」という気持ちもあったのですが、タイムシークレットのブランド設立から10周年、Da-iCEのメジャーデビューから10周年という共通点があることを知り、特別な縁を感じました。僕らがご一緒させていただくからには、女性のみなさまはもちろん、男性にもメイクやスキンケアの楽しさをお伝えできたらと思っています。僕も撮影でメイクをしてもらうと「こんなにも自分を華やかにしてくれるんだ」とか「自分の気持ちを盛り上げてくれるんだ」と気付かされることがあります。自信を引き出してくれるような存在ともいえるかもしれません。

ミネラル 薬用プレストパウダーを使わせていただいて、パウダーだけでも毛穴を自然にカバーできることにとても驚きました。不器用な僕でもパパッと塗るだけで良いのがうれしいですね。薄づきだけど、しっかりカバー力もある。さらに国内最高基準のUVカットで日焼け予防もできる、っていうのがすごい。僕の肌色に合いそうだったので、薬用 プライマーベースのピンクも使ってみました。以前、自前メイクで現場入りしたときに他商品の下地のテクスチャが伸ばしづらいことがあったんです。薬用 プライマーベースはみずみずしくて、指先に力を入れなくても伸ばしやすい。とても使いやすかったです。

2〜3年前くらいまでニキビに悩まされている時期があったのですが、皮膚科に行くと乾燥肌でうるおいが足りていないということが分かったんです。それからはなるべくたっぷりと化粧水でパッティングし、保湿のジェルを塗るっていうのが毎日のスキンケアルーティンになりました。そのおかげか今ではニキビはひとつもなくなったんです。「保湿って本当に大切なんだ」と実感しました。

活動初期から応援してくださっているファンの方もいれば、ヒット曲で僕らのことを知ってくださった方、またはライフステージの変化とともに今は僕らと少し距離を置いていらっしゃる方もいるかもしれません。そのみなさまが繋いできてくださったバトンが、僕らの10年という一区切りに結びついています。一人ひとりに感謝を伝えると同時に、いつの時代も応援してくださっているすべてのファンの方々と手を取り合って、輪になって、この先の10年も突き進んでいけたらと思っています。今年の僕の目標は「音楽にもっと挑戦すること」、そして「Da-iCEというグループに全力を注ぐこと」！今年はお芝居をお休みし、覚悟を持って、自分自身、精一杯音楽と向き合いたいです。

ABOUT

4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト「Da-iCE」。
メンバーは、ボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯の5人。
アーティスト名のDa-iCEは、［DANCE］とサイコロの［DICE］を掛け合わせた造語。
メンバー5⼈（5⾯）にファンを加えた6⾯で［Da-iCE］が形成されるという意味を持っており、
⼩⽂字で表記した［a-i］には、「愛」を持ったアーティストでありたいという願いが込められている。